インナーチェーンリングの取り付け向き&位置【悪い例】
ヤッシーから夜中にTEL。チェーンリングやスプロケット、チェーンなどを外して清掃終了後、再度取り付けて走行したら変速がおかしい。いくら調整してもダメ。HELP ME!という内容。考えられたのはスプロケやチェーンリングの取り付け向きでしたが、これがビンゴ。インナーチェーンリングの向きを逆に取り付けてしまっていたようだ。
せっかくなので俺も清掃がてら外して実際やってみる。これはSHIMANO ULTEGRA FC-6650Gに使われているSG-X 9S/10S 34-Fというものですが、インナーには刻印がある側と刻印が全く無い側がある。どっちをどっちへ向けて取り付ければいいのか?どちらも装着可能だから気付かなかったのでしょう。下は悪い例。ヤッシーはおそらくこんな状態だったかと。
上からも横からもパッと見違和感も無く良さげですが…これがNG。インナーとアウターの幅、歯の向きなどから変速トラブルの元になる。実際走って試したわけではないですが。正解は刻印がある側を内側(BB側)へ向けて取り付けなければならない。アウター側の横から見た場合、インナーに刻印が何も無い状態で◎。
ついでに下の写真。向きもあれば位置もある。逆三角の刻印。ここをクランクの下になるように取り付ける。これはアウターとインナー、歯の位置関係が微妙に異なるので変速性能に差が出る。せっかくのフルアルテグラ、ベストなセッティングで最大限の変速性能を出したいッス。
バラせたけど組めない、間違えた組み方をする。これは恐ろしいことですぜ旦那(笑)。











